なすが食べられるようになりました。

30代共働き庶民のサラリーマンです。趣味(ファッション・読書・映画・旅行・アウトドアなど)と時々仕事についての覚え書き。

どこまでできるかは難しい…【読書録】お洒落以前の身だしなみの常識


スポンサードリンク

 完全にタイトルにだけひかれて購入したのですがなるほどなぁという部分も多かったです。

 

 

 

内容としてはファッションというよりも美容についての内容。

正直、自分としては苦手分野です…w

 

男性兄弟で、育ちが特別いいわけではないので普通に生活してたら全然美容とかは気にしてませんでした(お風呂は好きでしたけど)。

その上、バックパッカーをやっていたことあり、そのときは髪はボサボサ、髭はボーボーといった状態の時もありました…(個人的には気に入っていたので今でもやりたいですがw)

 

ただ、社会人になって学んだことは「清潔感」の重要性。

「清潔感」=「信頼感」に繋がりやすいんでしょうね。

 

個人的に社会人になってから習慣にしたこととして、

  • 定期的に散髪に行く(3週間に一度ぐらい)
  • ハンカチを持つ
  • 昼に歯を磨く
  • 顔吹きシートを使う などなど。

散髪については結構なくせ毛なので定期的に髪を切るようにしていますし、昼飯後はよくガムを食べていたのですがコスパも悪いので歯磨きにしました。

 

んー、こうして振り返ると意外と気にかけているなとw

 

というわけで果たして自分がどこまでできているかと思いながら読み進めました。

 

おおまかに言えば、本書はスキンケア、ヘアケア、ヒゲケア、クチケア、ニオイケアについてのケア方法について書いてあります。

 

例えば、スキンケアで言えば、

スキンケアを行うときに、まず必要最低限として用意してほしいアイテムは4つ。洗顔料と泡立てネット、化粧水、そして保湿乳液か保湿クリームのいずれかです。

 

ふーん・・・って、朝から泡立てネットで泡立てている余裕なんてないから!!

この時点からハードルが高い!w

ちなみに自分は押すと泡立って出てくる洗顔フォームで洗ってそのまま髭剃って…今後は保湿乳液をつけるようにいたします…。

 

そんなこんなで清潔感を整えるためにすべきことが書いてあって実践できたらとても役立つなと思いました。

 

 “清潔感を高めるブランディングに似ている”とあるように確かにセルフブランディングとしては大切ですよね。

清潔感あるほうが仕事もスムーズに行くと思えば、一読の価値はあるかもせれませんね。

 

自分も少しづつ本書を参考に清潔感ある大人を目指して!?頑張っていきたいです(いや、無理かw)