なすが食べられるようになりました。

30代共働き庶民のサラリーマンです。趣味(ファッション・読書・映画・旅行・アウトドアなど)と時々仕事についての覚え書き。

イニシャルDで有名な群馬県の赤城山。登りやすくておススメの山でした!


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登山日︰2018/11/10

天気︰晴れ

山︰赤城山

 

そろそろ寒くなってきたので、ここぞとばかりに登山に行く機会を狙っている今日この頃。

 

天気も良くて、見晴らしも良く、登りやすいいい山でした♪

 

 

 

1.赤城山とは

赤城山は群馬県にある山で、高崎駅から車で1時間ぐらい?でした。

ちなみにこんな伝承がある山でした。

日光市・男体山の北西麓の戦場ヶ原には、男体山の神と赤城山の神がそれぞれ大蛇と大ムカデになって戦い、男体山の神が勝利をおさめた、という伝説がある。赤城山の北にある老神温泉の地名は、このとき落ち延びた神が追われてやってきたことに由来するといわれ、「アカギ」という山名も神が流した血で赤く染まったことから「赤き」が転じたという説もある。戦場ヶ原で負けた赤城山の神は老神温泉で傷を癒した後に男体山の神を追い返したという。(wikepediaから引用)

大蛇と大ムカデの戦い…興味深いですねぇ。それの元になった昔の豪族同士の争いがあったのかなと想像するとロマンが広がりますがw

百名山の一つにも指定されています。

 

2.服装と持ち物

今回の服装と持ち物はこちらです。

パタゴニアのフリース→ユニクロのウルトラライトダウンに変えただけで、あとはこの前と一緒です。

割と装備が一式揃ってきたって感じですね。

【服装】

  • 長袖(モンベルのジオライン)
  • ズボン(ノースフェイス)
  • 靴(ノースフェイス)
  • 靴下(ノースフェイス)
  • リュック(ノースフェイス)
  • 帽子(マーモット)
  • ソフトシェル(ノースフェイス)
  • サポートタイツ(ユニクロ)

【持ち物】

  • タオル×2枚
  • お菓子
  • 昼食(サンドイッチ)
  • 水(500ml)×3本
  • 着替え用Tシャツ×1枚(登山用のTシャツ)
  • 着替え用の下着×2枚(ユニクロのエアリズム)
  • ゴアテックスのウインドブレーカー(マウンテンイクイップメント)
  • ユニクロのウルトラライトダウン
  • 防水手袋
  • 防水パンツ(カッパ)

 

3.登り(1時間30分程度)

今回は朝6時半に都内某所に集合して、車で行く予定がまさかの寝坊…w

そのため、一人で新幹線で高崎駅まで行って九時にピックアップしてもらいました。

新幹線だと東京駅からすぐなんですね。

日本の新幹線は凄いですねw


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拾ってもらってからコンビニに寄ったりすること2時間。

11時から登頂開始です。

今回のルートはこんな感じ。

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駐車場から近くの駒ケ岳・黒檜山登山口から反時計回りで行くことに。

 

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いきなり中々ハードな登り。

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途中とてもいい景色。

 

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開けているので登ってて楽しかったです。

 

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駒ケ岳に到着。

ここから更に進みます。

 

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こんな看板も。

英語訳があってもいいかもですね。


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目指す黒檜山が見えてきた!

 

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この階段がめちゃくちゃ続くと…

 


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ようやく山頂に!

結構山頂には多くの人がいましたね。

我々も一緒にお昼休憩です。

大体12時30分くらいかかったので、1時間30分ぐらいで登れました。

 

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景色も何とか持ちました♪

 

 

4.下り(1時間程度)

帰りは別のルートで。

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湖が凄くキレイでした。

 

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ただし、こんな感じの足場がひたすら続く結構な急斜面でした。

結構キツかったですね。

正直、逆ルートじゃなくてよかったですw

1時間5分で下山し、14時32分には戻ってきましたよ。


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最後はこちらによって


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焼きまんじゅうを美味しく頂きました!

 

 

5.まとめ

凄く登りやすくていい山でした!

きつ過ぎず、優しすぎず、ちょうど良かったです。

登っている途中の見晴らしも良く、爽快でしたし、道に迷いそうなこともなかったです。

ただ、頂上に山小屋などはないのでトイレは登っている最中にはないのでご注意ください。

寒くなってきたから次は来年かな〜