アマゾンプライムで見た映画。
見終わった後にスッキリするいい映画でした♪
(Amazonから引用)
以下、あらすじです。
時計会社の営業マンとして働くビリーとニックは、巧みなセールストークで多くの顧客に時計を売ってきた。しかし、彼らの会社がデジタル化の波を受けて倒産し、失業の憂き目にあってしまう。そんな矢先、デジタル時代の代名詞とも言える巨大企業Googleがインターンを募集していることを知った彼らは、思い切って応募してみることに。なんとか面接に受かったものの、周囲は超優秀な学生たちばかり。IT音痴の2人は、持ち前の話術を武器に正社員を目指すが……。
いやー、いい感じの映画でした!
おっさん2人が会社が潰れてしまい、優秀な学生ばかりが集うグーグルのインターンシップ生になるという映画。
インターンシップ生同士でチームを組むのですが、二人のチームには余り協調性のなさそうなメンバーが…。
というすごーく展開が分かりやすいストーリーではあるのですが、そこがいいんです!
水戸黄門や遠山の金さんを見るかのように、ちょっとハラハラするけど…どこか安心感があるというかw
そして、見ながら自分もどちらかというとニックとビリー寄りの年齢になってきたなとw
パソコンスキルはそこそこあるけど、インスタグラムなんて全然ついていけてない…ましてやTikTokなんてもってのほか…今度後輩に教えてもらわなきゃな…なんて思っています。
だんだんと下の世代(今の大学生とかに)についていけなくなってくるな~なんて思ってきましたが、この映画を見ながら「お互いを理解し合う努力をし続けるとともに、学び続けること」の大切さを改めて感じました。
あと、飲みにケーションの大切さもですねw
ニックとビリーのように若い子たちに刺激を与えられるようなおじさんになっていかねばと思いました。
また、グーグルの良さというのも随所に感じられました。
グーグルネスと言われていましたが、多様性を本当に大切にしているんだなと。
もちろん、組織のとしての風土はあるかもしれませんが、個人が多様性を認めあるレベルの高さ、意識の高さがあってのことでしょう。
見終わったあとは、スッキリするし、仕事へのモチベーションがあがるいい映画でした!
GW明けの仕事への第一歩として、見ることをお勧めしますw