この前「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」を読んで、桜庭一樹さんの直木賞受賞作を読みたいなぁと思っていたところ、ちょうどアマゾンプライムで映画化していたので、思わず見てしまいました。
正直いうとよくわからなかったなぁってのが感想ですw
「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」を読んだ時は説明できない良さがあったんですが、今回は正直「???」でしたw
いや、もちろんストーリーはわかりますよ。それに一つ一つの映像はそのシーンに適したものになってると思います。
ただ、全体的に端折りすぎなのか映像化が難しい内容だったのかはわかりませんが、ちょっと自分には分かりませんでした…。
きっと、小説を読んだあとに観るとうんうんって感じになるのかなって気がしました。
ただ、主演者の演技がどれも素晴らしいですね!
二階堂ふみさんも若いのに素晴らしいですね。
高校生から大人になっていく姿をみて女優さんだなーと思ってしまいました。
自分的には『地獄でなぜ悪い』のイメージが強いですがw
それと、やはり浅野忠信かっこいいですね。
小さい頃はなぜかかっこいいとか思わなかったけど、この年になるとかっこいいとしか思えないですね(これが大人のかっこよさというものなのでしょうかw)。
とにかく渋いし、演技もうまいです。
んー、原作読むか悩むなぁ…きっと読んだら面白いとは思うんだけどなぁ…