転職して1年目の時に観た映画。AmazonPrimeでやっていたので改めてみることに。いやー、結構忘れてましたねw
そして、社会人になってはじめて暇っていう時期を経験して、燃え尽き症候群?みたいな感じで転職して良かったのかなぁって悩んでいた当時を思い出しました。
まあ、今でも結果どうなのかはわからないけどね。
だって前の会社を続けていた自分がどうなっていたかなんて永遠に分からないですからねw
でも、当時のそういった記憶を思い出させてくれるのが映画や小説のいいところだなと思ってます。
さて、ちょっと本題からそれてしまいました。
以下、あらすじです。
霊能力者としての才能にふたをして生きているアメリカ人のジョージ(マット・デイモン)、津波での臨死体験で不思議な光景を見たフランス人のマリー(セシル・ドゥ・フランス)、亡くなった双子の兄と再会したいイギリスの少年マーカス。ある日のロンドンで、死に取りつかれた3人の人生が交錯する。(シネマトゥデイから引用)
そう、ヒアアフター。いい映画です。
死後の世界というなかなか難しいテーマだけど、違和感ある感じもなくヒューマンドラマとして描かれています。
特に双子の子のエピソードはちょっとほろっと来ちゃいました。
絶望や苦悩はあるけれど、そういった過去だけにとらわれて足を止めるのではなく、希望のある未来に一歩踏み出そうと思える気にさせてくれる映画だと思いますよ。
さすがクリント・イーストウッドですね。
と思うと我ながらその当時にあった映画のチョイスをしているなと思いましたw