マーク・ウォールバーグ出演作品続きでNetflixで観た映画。
いやー、面白かった。 簡単に言うとよくある刑事のバディものなんですが、ベテランが演じるとめちゃくちゃ味がでるなって感じですね。
一応、以下あらすじ。
デンゼル・ワシントンとマーク・ウォールバーグが初共演し、麻薬組織やCIAの裏に隠された陰謀を描くサスペンスアクション。麻薬取締官ボビーと海軍情報部将校マーカスは、互いの正体を知らないまま、メキシコの片田舎で潜入捜査にあたっていた。2人は麻薬組織から4000万ドルを奪取するが、マーカスの上司の裏切りによって大金を奪われてしまう。ボビーとマーカスは大金を取り戻すため手を組むが、マフィアや麻薬取締局(DEA)に追い詰められていく。スティーブン・グラントによるグラフィックノベルを、ウォールバーグ主演作「ハード・ラッシュ」も手がけたアイスランド出身の新鋭バルタザール・コルマウクル監督が映画化。(映画.comより引用)
この映画、終始軽いノリでテンポよく進んでいくので仕事終わりでも楽しく見れました。
シリアスな映画っていうよりもドタバタ映画って感じ。
鶏のシーンとか一番最後のシーンとか結構好きですね。
あと何よりこの映画はデンゼル・ワシントンとマイケル・ウォールバーグの共演が見どころでしょう。
意外なコンビな感じがしてたんですが、結構しっくりきました。
対等の関係っていうよりもマイケル・ウォールバーグがデンゼル・ワシントンの弟分的な感じが良かったのかもしれないですね。
もう少し、個々のキャラクターを掘り下げてもらえるとよりいいんですけどね。
でも、二人ともかっこよかったな。
あと、ヒロインのポーラ・パットンが美人でしたね。
是非続編作ってもらって、シリーズものにして欲しいな。
凄い仕事で疲れたあとにサクッと見られる映画でオススメです。