Netflixで観た映画。結構前に観たけれど、ラ・ラ・ランドの流れでライアン・ゴズリングの主演を観たいなってことで。
2度目ですがやっぱり、なかなか面白かったです。
あらすじはこんな感じ。
昼はハリウッド映画のカースタントマン、夜は強盗の逃走を請け負う運転手として働く孤高の天才ドライバーが、愛する女性を守るため裏社会を相手に命がけの戦いを繰り広げる姿を描いたクライムサスペンス。(映画.comより)
相変わらず、スタイリッシュなかっこいい映画でした。
音楽や映像がどれをとってもかっこいいのに、押し付けがましくない感じがとてもいいんですよね。
ストーリーは悪い奴倒すぜ!的なよくある映画ですが、オシャレさと主人公が最後まで謎なヒーロー的な立ち位置なところが、一味違います。
よくこうゆう映画だと、主人公が元特殊部隊で的な展開がありがちですが(いや、こうゆう映画が大好物ですよw)、最後まで主人公は素性は謎のまま。
それがオシャレさをより効果的にしてるのかな。
でも、ライアン・ゴズリングは相変わらずかっこいいな〜。物凄いイケメンって感じじゃないけど仕草や立ち振る舞い含めてかっこいいですね。演技の幅も広いしね。
まあ、あんなダサいジャンパーを着こなせるのはライアン・ゴズリングだからこそですねw
あと、ヒロインのアイリーンを演じたキャリー・マリガンですが、可愛いなぁと思って観てたら…「あれ、どこかで見たことが…」。
そう、この前観た「華麗なるギャツビー」のヒロインじゃないですか。
「華麗なるギャツビー」の時も可愛かったけど、今回も可愛かったなぁ。
微妙な心の移り変わりを言葉でなく、表情で演技するのがとてもうまいですね。
かっこいい気分に浸りたいとき(どんな時だよw)にはオススメの映画です。