またまた、ライアン・ゴズリング観たさに観た映画。
昔観たことあったんですが、やっぱりいい映画でしたね。
この映画は「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴズリングとエマ・ストーンのコンビで出演しているんですが、相変わらずどちらもかっこいいし、かわいいですね。
以下、あらすじ。
40代の生真面目な男カルは、妻エミリーが浮気をし離婚を切り出される。高校時代からつきあっていたエミリー以外の女性とデートもしたことがないカルだったが、ある夜、バーでプレイボーイのジェイコブと知り合い、ジェイコブの助言でファッションや髪型を磨いて新しい人生を歩もうとする。(映画.コムより引用)
ラブ・コメディっていうジャンルの映画で、ストーリーも配役も素晴らしいんだけど、何よりファッションが見どころ(ファッション好きなサラリーマンなんで、許してくださいw)。
もちろん、ライアン・ゴズリング演じるジェイコブのファッションもかっこいいんですが、スティーブ・カレル演じるキャルのファッションがいいんですよ。
自分みたいな30代ぐらいには合わないかもですが、40代後半~50代のお父さん世代の方々にはオススメな格好だと思います。
特に映画でも言われていたんですが、「何年もサイズがあっていないスーツを着ていた」って話もあったようにスーツでサイズが合っていないのはかっこ悪くなってしまうと言うのは、海外でも一緒なんですね。(というか元々、スーツって西洋の服だから当然かw)
是非、40代後半~50代ぐらいの方々でファッションに悩まれている方がいたら、参考になると思います。
ストーリー的にもそれぞれがそれぞれで絡み合って最後につながるんですが、とってもいいですよ!(あんまり、書くとネタバレになるのでw)
重い恋愛映画ではないので、軽く見れますし、見たあとにスッキリといい気持ちになる映画でした。