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30代共働き庶民のサラリーマンです。育児と趣味(ファッション・読書・映画・旅行・アウトドアなど)と時々仕事についての覚え書き。

フィリピンへの語学留学⑥【旅行・英語】Face to Face English Schoolでの感想③~授業についてPart2~


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前回はスケジュール、先生、授業について書きました。

これが前回の記事↓

monmontana.hatenadiary.com

 

今回は特に興味深いと思った授業と特徴的な英語学習について記載していこうと思います。

 

 

1.ネイティブによる授業

Face to Face English Schoolではネイティブの先生がおり、授業の中に組み込んでくれます。(大体1日1コマかな)

個人的にはFace to Face English Schoolに決めた理由でもあるので、書いておこうと思います。

まずは、ネイティブの先生とフィリピンの先生がどう違うかということですが…正直言うとあんまり大差はありません!!(思い切って言ってみましたw)

ただし、これはあくまで英語学習初心者の視点です。

むしろ初心者からすればフィリピン講師のほうが話しやすいんじゃないかなと思います。

 

じゃあ、ネイティブの先生の良い点はというと…

①英語が早い。

②発音が正確。(フィリピンの先生が発音が下手なわけではないです)

③言い回しが豊富。(ボキャブラリーが豊富)

この3点があげられます。(あくまで僕の主観ですのでご注意を)

 

これだけ?と思いがちですが、すごい大切だと思います。

①②についてはこれがネイティブのスピードかと認識できることが大切ですし、リスニングテストももちろんネイティブですよね??

また、ネイティブ講師は生徒に合わせないようにと言われていることもあって、「普通に」話してくれます。

最初はこれがしんどいですが、世界的に「普通」の会話を聞き取れるようになるために留学していることを考えると、必要なことだと思います。

 

③の言い回しが豊富なことについては、こういう言い方があるよと教えてくれることで表現力が豊かになります。やはり、この表現力が豊富なことはネイティブならではだと思います。 

 

いずれも日本語に置き換えるとわかりやすいかと思うのですが、やっぱり誰もが母国語が圧倒的に語彙力がありますもんね。

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※写真と記事の内容は全く関係ありません。 

 

2.グループレッスン

グループレッスンですが、F2Fでも一番最初か最後の授業で行われます。

人数は大体3~5名ぐらいを想定しているのかな?

 

なぜ、かな?なのかというと、自分の時はみんな結構休みがちで自分一人だけなんてこともあったからですw

それはそれでとってもラッキーだなと思っていたのですがw

 

ちなみにグループレッスンは”話す時間”という観点では、マンツーマンよりも少なくなってしまうのですが、受けてみて改めてループレッスンの良さ感じました。

 

良い点は、以下3点だと思っています。

①自分が受けようと思っていない授業を受けられる

②自分がどれくらい上達したかが判断しやすい

③多彩な言い回しを学べる

 

①については、自分が取ろうと思っていなかった授業(自分の場合は熟語)だったのですが、意外と勉強不足の部分でかなり勉強になりました。

 

②については、まわりの人たちとの比較ができるので「あぁ、自分はここはうまく話せてなかったけど、話せるようになったな」など、自分の成長度合いがわかるようになります。

 

③については、やっぱり人の言い回しをから学べることは多いです。「お、こういう考え方があったんだ」とか「こういう言い回しをすればいいのか」とか勉強になることは多いです。

 

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※写真と記事の内容は全く関係ありません。 

 

3.EOPナイト

EOPナイトは夕食後に自由参加で先生たちと英語だけでゲームをする日です。

自分は2週間だったので、全部に参加してたのですがゲームが何より面白く楽しみながら参加できました。

意外と全部英語はきつかったですが、先生たちもやさしくフォローしてくれるので安心して参加してください。

また、同じ学生たちや自分の担当じゃない先生達と仲良くなるいい機会なので、参加するのをおススメします!

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※写真と記事の内容は全く関係ありません。 

 

4.まとめ

Face to Face English Schoolではマンツーマンレッスン(フィリピン人講師による)が基本ですが、上記のような内容も多数盛り込まれています。

特にEOPナイトは先生と一緒に住んで、英語学習ができるFace to Face English Schoolだからこその特徴かなと思います。

日本人が多いところだとどうしても学習時間以外は日本語で話してしまいがちですが、こういう風に授業のあとでも英語学習ができるのは素晴らしいすよね。

次回は、最後タガイタイの観光について書きたいと思います。