前作の続編ということで、結構観たかった映画がレンタル開始になっていたので早速視聴することに。
以下、あらすじ。
世界的ヒットを記録したイギリス製スパイアクション「キングスマン」の続編。イギリスのスパイ機関キングスマンの拠点が、謎の組織ゴールデン・サークルの攻撃を受けて壊滅した。残されたのは、一流エージェントに成長したエグジーと教官兼メカ担当のマーリンのみ。2人は同盟関係にあるアメリカのスパイ機関ステイツマンに協力を求めるが、彼らは英国文化に強い影響を受けたキングスマンとは正反対の、コテコテにアメリカンなチームで……。主演のエガートンやマーリン役のマーク・ストロングら前作のキャストに加え、ステイツマンのメンバーにチャニング・テイタム、ジェフ・ブリッジス、ハル・ベリー、謎の組織ゴールデン・サークルのボスにジュリアン・ムーアら豪華キャストが新たに参加。さらに、前作で死んだと思われていたコリン・ファース扮するエグジーの師ハリーも再登場する。前作に続き、「キック・アス」のマシュー・ボーンがメガホンをとる。(映画comより)
相変わらず面白かったな〜。
言ってしまえば007をよりコミカルにした映画。
そして前作もとても面白かったけど、正直言うと結構忘れてましたw
まあ、前作を知らずとも全然楽しめるので問題なし。
なぜなら、相変わらずガンガン人が(主要人物と思われる人たちが)死んでいくからです。
しかもあっけなくw
あ、カントリーロードの件は良かったですけどね。
そーいえば、前作もそんな映画だったなと見ながら思い出しましたw
今回はステイツマンというアメリカ版のキングスマンが出てくるんですが、思いっきりカントリーな感じ。
ムチを武器にしたりね(ワンダーウーマンだと思ってみたりw)。
キングスマンの傘だったりと言い、そういう小物が個人的には結構好きで楽しめました!
そして、結構俳優陣が豪華なんですよね。バル・ベリーやらチャニング・テイタムやら…ただ、その割には無駄遣いをしてる気が…。
でも、ある意味(恐らく狙って)有名俳優を目立たせないところがこの映画の疾走感とコミカル感を生んでるんだろうなと。
アクションシーンは相変わらず素晴らしく面白いので爽快ですしね。
ただ、個人的にはハリー復活についてはジャスティスリーグみたいな感じの登場のほうが良かったかな…。
あ、もちろんファッションは相変わらずいい感じで勉強になりますよ!
まあ、ちょっとグロテスクな部分は多いですが、相変わらずのテンポの良さと見応えのあるアクションシーンを楽しめました♪