なすが食べられるようになりました。

30代共働き庶民のサラリーマンです。育児と趣味(ファッション・読書・映画・旅行・アウトドアなど)と時々仕事についての覚え書き。

好きな映画でした。【映画感想】マイ・ボディガード


スポンサードリンク

この前のデンゼル・ワシントンがシブかったので、早速アマゾンプライムとNetflixでデンゼル・ワシントンと検索してみると…

 

「Man On Fire」

 

 

…まあ、見てみるか。

 

 

えっ…

 

 

おぉ…

 

 

おおおおぉぉぉ!

 

 

という感じで、すっかりハマってしまいましたw

 

 

以下、あらすじです。

誘拐発生率世界第3位のメイキシコシティを舞台に、過去に傷を持つボディガードの男が巨大な犯罪組織に立ち向かう様を描く。主人公のボディガードに扮するのは『トレーニング・デイ』のデンゼル・ワシントン。彼が護衛する実業家の娘を『コール』のダコタ・ファニングが演じている。監督は『スパイ・ゲーム』のトニー・スコット。過激だが衝撃的なストーリ展開には要注目。

生きる希望を失った男ジョン・クリーシー(デンゼル・ワシントン)は、メキシコシティでボディガードの職を得る。実業家の娘ピタ(ダコタ・ファニング)を護衛することになった彼は、聡明な彼女と次第に心を通わせ合うようになるが…。

 

いやー、めちゃめちゃいい映画でした。

ストーリーもいいし、メキシコでの撮影も良かったんですが、何よりもデンゼル・ワシントンがシブい!

 

デンゼル・ワシントンの復讐劇といった内容なんですが、この復讐の仕方が凄い。

手下のチンピラに対して、容赦しない。

指切ったり、拳銃でうったりと、拷問を加えていくんですよね。

まさに死の芸術家…。

 

本当に淡々と殺していくんです。

この淡々というところがシブいんですよね。

どことなく、ジェイソン・ボーンを思い出しますね。

 

デンゼル・ワシントンのアクションって意外とかっこいいんだなーって改めて感心しました。

 

あとは、この子役めちゃめちゃ可愛いじゃん!って思ったらダコタ・ファニングでした。

納得ですよね。

 

続編はないとは思いますが、個人的にはこういう映画は大好きなので、続けて欲しいなーと思います。

 

ジェイソン・ボーンとかが好きな人は是非見てみてください!とても満足できると思います。