この前のデンゼル・ワシントンがシブかったので、早速アマゾンプライムとNetflixでデンゼル・ワシントンと検索してみると…
「Man On Fire」
…まあ、見てみるか。
えっ…
おぉ…
おおおおぉぉぉ!
という感じで、すっかりハマってしまいましたw
以下、あらすじです。
誘拐発生率世界第3位のメイキシコシティを舞台に、過去に傷を持つボディガードの男が巨大な犯罪組織に立ち向かう様を描く。主人公のボディガードに扮するのは『トレーニング・デイ』のデンゼル・ワシントン。彼が護衛する実業家の娘を『コール』のダコタ・ファニングが演じている。監督は『スパイ・ゲーム』のトニー・スコット。過激だが衝撃的なストーリ展開には要注目。
生きる希望を失った男ジョン・クリーシー(デンゼル・ワシントン)は、メキシコシティでボディガードの職を得る。実業家の娘ピタ(ダコタ・ファニング)を護衛することになった彼は、聡明な彼女と次第に心を通わせ合うようになるが…。
いやー、めちゃめちゃいい映画でした。
ストーリーもいいし、メキシコでの撮影も良かったんですが、何よりもデンゼル・ワシントンがシブい!
デンゼル・ワシントンの復讐劇といった内容なんですが、この復讐の仕方が凄い。
手下のチンピラに対して、容赦しない。
指切ったり、拳銃でうったりと、拷問を加えていくんですよね。
まさに死の芸術家…。
本当に淡々と殺していくんです。
この淡々というところがシブいんですよね。
どことなく、ジェイソン・ボーンを思い出しますね。
デンゼル・ワシントンのアクションって意外とかっこいいんだなーって改めて感心しました。
あとは、この子役めちゃめちゃ可愛いじゃん!って思ったらダコタ・ファニングでした。
納得ですよね。
続編はないとは思いますが、個人的にはこういう映画は大好きなので、続けて欲しいなーと思います。
ジェイソン・ボーンとかが好きな人は是非見てみてください!とても満足できると思います。