Netflixのオリジナル作品で、なんとなーく面白そうだったので観てみたところ…
めちゃめちゃ面白かった!この作品!
『ポーラー 狙われた暗殺者』
Polar/2018(アメリカ、ドイツ )/118分
監督/脚本:ヨナス・アカーランド
主演:マッツ・ミケルセン/ヴァネッサ・ハジェンズ、キャサリン・ウィニック、マット・ルーカス他
海外漫画原作の『Polar』シリーズを実写映画化した作品。
同作の主人公は、裏の世界で史上最強の暗殺者・通称ブラック・カイザーとして恐れられたダンカン・ヴィズラ。殺し屋稼業から足を洗おうとしていたダンカン・ヴィズラが、かつての雇い主が送り込んできた暗殺者と戦うストーリー。
いやー、面白かったですね〜。
007やジョン・ウィックをもう少しコミカルに劇画調した感じですかね。
どちらかというとキングスマンに近いですかね。
漫画原作らしくかなり18禁な内容も出てきますし、人が容赦なく殺されていきますので教育的には良くないかもしれないですねw
ストーリーも楽しめますし、出演陣もいいですね。
ただ、この映画の見どころを一つだけ言えと言われたら、それは間違いなく…「マッツ・ミケルセンが渋くてかっちょいい!」ことですw
もう、マッツ・ミケルセンの映画と言っても過言ではない(主演だから当たり前だけどw)。
マッツ・ミケルセンと言えば、自分の中では007のル・シッフル役。
こんなにかっちょいいおじ様だったとは…。
寡黙そうだけど、ちょっとおちゃめ(ククリナイフのくだりとかね。)なブラック・カイザー役にぴったりでした!
Netflixに加入している人は是非是非見て欲しい映画です(ただし、小さい子と見るのはあまりオススメしないですがw)。
なんか、ラストが続編がありそうな終わり方でもあり、是非とも続編を期待したくなるいい映画でした!
続編出ないかな〜