なんとなーく手持ち無沙汰だったので、ちょうどアマゾンでセールだったこともあり借りてみることに。
1987年。18歳の少女チャーリー(ヘイリー・スタインフェルド)は居場所がなく、孤独な毎日を過ごしていた。ある日彼女は、海沿いにある小さな廃品置き場で1台の黄色いボロボロの車を見つける。彼女は、この車をバンブルビーと名付けて直そうとするが、それは普通の車ではなかった。(シネマトゥデイより引用)
いやー、期待してたより全然面白かったです。
なんというかトランスフォーマーと言えば、マイケルベイ監督の真骨頂とも言うべき、ど派手なCGでのドンパチ映画!
もちろん、自分も大好きですがw
まあ、そもそもトランスフォーマー全作の外伝的な位置付けであったとは知らずに独立した作品なのかなと思っていたので期待もなにもありませんでしたがw
しかも、トランスフォーマーシリーズの前日譚…見終わってからwikiを見るまで全く気づきませんでしたw
まあ、それぐらい独立して見ても楽しい映画でしたね。
相方もバンブルビーを凄い気に入っていたので女性にも受ける映画なんでしょうね。
内容としては王道の成長ストーリー兼未知の生物との友情譚といったとこでしょうか。
一時間半という短い時間の中でしっかりと伏線もあり、ストーリーがまとまっていて良かったです。
特に、主人公の飛び込み選手だった伏線なんかは回収されるまですっかり忘れてましたw
しかも、忘れてたくせに感動するというw
もちろん、ちゃんとど派手なアクションシーンもありました。
監督はマイケルベイ監督から変わってしまったけど、そのあたりはしっかり引き継がれていました♪
ちなみに主役のヘイリー・スタインフェルドさん。
可愛いなーなんて思って調べてみたら…「トゥルー・グリット」に出てるじゃないですか!
いやー、なんか知り合いの親戚の女の子が大きくなって美人さんになってたみたいな気分になりましたw
↓トゥルー・グリットについての記事はこちら
明るい西部劇。【映画感想】トゥルー・グリット - なすが食べられるようになりました。
まあ、そんなこんなで老若男女問わず楽しめるオススメな映画でしたよ!
トランスフォーマー続編あるといいなぁ…