スターウォーズエピソード9〜スカイウォーカーの夜明け〜を鑑賞してきました!
(映画.comより)
振り返れば、凄いスターウォーズファンではないものの、なんだかんだスターウォーズシリーズの大半は映画館で見ているなーとw
というわけで今回も見に行きたい!と思っておりました。
ちなみに嫁さんに軽い気持ちで誘ってみると
「スターウォーズエピソードの最新作見に行くけど、見に行く?」
「見に行きたい!」
「あれ、スターウォーズ全部見たことあるっけ?」
「エピソード1は映画館で見たことあるよ!」
って何年前だ!!w
というわけで公開順で見ることに。
まあ、自分もなんだかんだ忘れているところも多かったので思い出せて良かったです。
さて、本題の感想。
ストーリーとしては予定調和感が満載でしたが、まあそういう予定調和を見に来ている感もあるので個人的には満足でした。
レイと成長っぷりもカイロ・レンとの関係もうまーくストーリー的に辻褄が合ったなって感じ。
まあ、エピソード8からよく持ち直したなってとこですがw
ところどころに過去のスターウォーズ作品のセリフだったりキャラだったりが出てきたのでそのあたりはニヤニヤしながら見れました!(というか過去作品見ていないと意味が分からなかったかもしれませんw)
レンはエピソード7からずっといいキャラだったけど、それに対してなんかちょっと弱い感じのカイロレンでしたが(カイロレンのファンの人すみませんw)、エピソード9ではかっこいい奴になってて良かったなー。
まあ、お父さんがハン・ソロでお母さんがレイアだとあんな感じのぼっちゃんキャラになっちゃうんですかねw
でも、最後はかっこよくまとまってて良かったです!
というか、もはやカイロ・レンを主人公としてみた方がいい作品なんじゃないかと振り返りながら思えてきましたw
三作通して演じたアダム・ドライバーがやっぱり素晴らしいですよね。
葛藤、苦悩、成長、変化をしっかりと演じきったなと。
アダム・ドライバーあってのカイロレンだなと。
いずれにせよ、今作を見る方は過去のスターウォーズ作品を見ることは必須だと思います…多分半分ぐらい話が分からないのでは…。
まあ、そんなところも新しい価値観を提示するというよりも、今までのファンのための作品的な感じがしますけどね。
このあたりはディズニーが版権を的なところなんでしょうかね(でも、スターウォーズの続編を作るのはとてもプレッシャーだったと思いますがw)。
でも、やっぱりスターウォーズシリーズなので楽しめましたし、映画館で見れて良かったです!