緊急事態宣言もあけ、リールも購入したので早速ハゼ釣りに。
もちろん釣り大好き友人と一緒に。
ちなみにリール以外は全部友人に用意してもらいました。
持つべきものは友人です。
しかもリールにライン巻くのも本来はお店とかでやってもらうらしいのですが、それもやってもらいました(まだまだ接待釣りのいきを出ていないですねw)
1.今回の装備と場所
今回の装備はこちら。
場所 :旧東中川
リール:SEDONA C2000GS
ロッド:SOARE BB AJING S64UK-S
仕掛け:赤袖 ハリ4号 ハリス0.8
餌 :冷凍ホタテ
保管 :サーモスのソフトクーラー5lとジップロック
場所は↓
2.釣りの様子
朝7時ぐらいに到着。
既に人がパラパラと。
友達に仕掛けを作ってもらい、さっそく開始。
最初は手前に投げていたのですが、小さい小魚が連れてしまい…
川の真ん中の方に投げることに…
すると、あたりが。
おぉ、っと思い引いたものの…既に餌をとられた後…。
その後、何度かトライすると…
連れました、ハゼさん。
(写真を撮らなかったことが悔やまれる…)
その後もコンスタントにあたりが凄い。
まあ、その割にあんまり釣れなかったのは釣りの腕の問題でしょうw
それでも、10匹ぐらい連れました。
大体15センチぐらいですかね??
でも、アタリがコンスタントにあって釣れる感じがめちゃくちゃ面白く、結局11時頃まではまっていましたw
改めて、釣りの面白さを教えてくれましたね。
3.サーモスのソフトクーラー5lとロゴス氷点下パックMが役立った
ちなみに釣友にもいいね!と言われたのが、サーモスのソフトクーラー5lとロゴス氷点下パックM。
釣れたハゼさんどうしようかなと思っていたのですが、ジップロックに入れて、サーモスのソフトクーラー5lとロゴス氷点下パックMの中に入れるだけでOKでした!
結構、中はキンキンに冷えていましたね。
本当はキャンプ用に購入したのですが、こんなところで役に立つとは…
大きめのリュックならリュックに入れられるので、おススメです。
4.ハゼをさばく
釣ったハゼさんを家で食べる。
これこそが、釣りの醍醐味でしょう。
ということで、家に持ち帰りさっそくYoutubeなどでさばき方を検索して、TRYすることに(ちなみに魚をさばくのは初めてです)。
まずは、魚を塩もみで洗おうとしたところ・・・ここで事件は起きました。
「ビチビチビチッ」
え…生きてる…??
そう、まさかのハゼさんが生き返るという…。
調べたところ、氷状態でも一時的な仮死状態となり、生き返ることが多いと…。
「お前は生きているはぜさんをさばけるのか」
先日金曜ロードショーで観たもののけ姫の1シーンがなぜか頭の中をぐるぐるする始末。
釣り場では全然大丈夫だったんですが、「家のキッチンで生きているハゼさんをさばく」という行為が凄く重いんです。
当然、日々お肉屋やお魚をいただいており、命をいただいているという事実は認識していましたが、いざ自分がとなるとこれが重い。
しかも自宅。
職場で残業させてもらえないから、終わらなかった仕事を家のパソコンでやる以上に重い(たとえが分かりにくくてすみませんw)。
逡巡すること、数十分。
(嫁さん曰く、自分はずっと「あー、うー」と喚いていたらしいですw)
決断しました。
Youtubeで調べて、はぜの頭に部分に刃をたてていれるのが望ましいらしいとのこと。
というわけで、命をいただいてるんだなというのが凄く身に染みる体験でした。
これも釣りの良さですよね。
と、さばいた後はからっと揚げてもらい。
ビールと一緒においしくいただきました♪
5.まとめ
いやー、釣りってめちゃくちゃ奥が深い趣味だなと。
対象の魚はもちろんのこと、道具も仕掛けもラインも掛け合わせたら物凄そう…。
まあ、だからこそ釣りにハマる人も多いのでしょう。
そして、さばくことの大切さ。
体験いたしました。
コロナ禍ですが、マスクをしながらでき、かつ距離をおける趣味としてやはり釣りはいいですね。
ハマりそうですね、釣り。