なすが食べられるようになりました。

30代共働き庶民のサラリーマンです。育児と趣味(ファッション・読書・映画・旅行・アウトドアなど)と時々仕事についての覚え書き。

【育児日記】赤ちゃんが里帰りから帰ってきました。


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振り返ると2016年にライフログ的な位置づけで開始したこのブログ。

本当は結婚の話や新婚旅行の話なんかも途中書こうと思っていたのですが、書かないまま今に至ります笑(いつか書けるといいな~)

 

ただ、これだけは昔から書きたいと思っていました、育児日記。
子供の成長を文章にできるってだけで本当にありがたいことです。

 

というわけで、これから育児日記をちょっとずつ書いていければと思います。

 

と、途中まで書いていたこの記事も育児の忙しさにかまけて、半年ほど放置。。。

気を取り直して、のんびり書いていきたいと思います。

今回は産後~里帰りの記録です。

 

なお、親愛なるKONMAさんのブログにも紹介されて、ありがたい限りです!(遅くなってすみません、、、)

www.konma08musuko.com

また、スターをくれただっちさん、KONMAさんのブログでコメントいただいたtoikimiさん、くにんさん、ありがとうございました!!

 

 

1.家族構成と仕事の状況

  • 自分
    ・おっさん
    ・サラリーマン(育休中)

  • ・妻
    ・サラリーマン(育休中)
  • 赤ちゃん
    ・乳幼児
    ・泣くのが仕事

とまあ、こんな感じです。

なお、妻の実家は車で行ける距離なので出産後2カ月弱里帰りをしてもらいました。

いや、それにしても夫婦で育休が取れる世の中に本当に感謝です。

 

 

2.産まれてから~2カ月間

①退院後~1か月半

我が家の場合は、赤ちゃんは家の近くの病院で出産し、退院の足で嫁さんの実家に連れていき、そのまま里帰りと言う形にしました。

嫁さんの実家が車で送れる距離と言うこともあり、レンタカーを借りて自分の運転で送っていきました(レンタカー会社でチャイルドシートが借りれたのは助かりました)。

 

産後すぐは土日に嫁さんの実家に行って、赤ちゃんに会いに行くといった流れでした。

毎週毎週行く度に大きくなっていく赤ちゃんが楽しみで楽しみでしかたなかったですね。

 

その反面、授乳がうまくいかなかったり、深夜の授乳や赤ちゃんが泣き止まなかったり等で妻が疲弊しているのが凄く分かり、辛かったですね(今では赤ちゃんもすっかり授乳に慣れて、授乳大好きになりましたが笑)。

土日に行った時は深夜の面倒は自分が見て、嫁さんに寝てもらっていたのですがそれでも大変そうでした。

 

②1か月半~我が家に赤ちゃんがやって来る

そんな赤ちゃんも、自分が育休に入ったタイミングで我が家に来ることに。

掃除が苦手な自分も必死に家中キレイにしました笑

(途中1か月検診の関係で、1日お泊りはしていたのですが)

 

もちろん、1か月検診の時などに事前に赤ちゃんに1泊だけしてもらって、足りないものやベッドの配置などを検討しました。

結論、部屋が手狭だなと、、、出産前に広い家に住み替えるのをおススメします。。。

 

そんなこんなで、赤ちゃんと自分と嫁さんの3人の生活が無事スタートしました。

 

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3.大変なこと(1カ月半~2カ月)

多分、育児されている方あるあるだとは思うのですが、育児大変だなと思うことを書いていきたいと思います。(というか多分育児経験者にとっては恐らく定番の内容ですが…)

①寝れないこと

全く持って寝れません笑

いや、話には聞いていたのですが睡眠時間はガシガシ削られていきますね、、、夫婦二人体制なので何とか隙間時間を見ながら、交代で寝てはいるのですが、爆睡なるものは遠い夢ですね。

 

寝れない理由としては

・家事

・育児

の対応に追われるからです。

 

特に育児については、授乳(ミルク含む)・おむつ替え・抱っこ・あやしだけで一日が終わっていきます…。

しかも我が子は、寝るときに唸るのでうちの嫁さんはそれが気になって眠れず。。。

 

2人体制でこの辛さなので、一人で育児されている方は尊敬の念しかないです。。。

 

 

②泣かれること

何よりつらかったのが泣かれること。

家に来て早々、妻が病院に行っている間、私と赤ちゃんの2人きりということが何回かありました。

 

あやしている間は素敵な時間なんですが、泣かれた瞬間に焦るんですよね…

それがミルク飲んだばかりで、おむつも替えたばかりともなるともう大変…

抱っこしても泣いているし、もしかしたら何かの病気かと不安になっていき、、、お隣さんとかに迷惑じゃないかなとか考え始め、、、赤ちゃんはより一層泣いているし、、、自分の中で負のループに入っていくんですよね、、、

 

何とか抱っこしたり、あやしたり、その間にネットで病気かどうか検索したりと、、、嫁さんが帰ってきてくれた時は後光が見えました笑

 

今振り返ると、自分の育児のスキルと知識が足りなかったのが大きな原因なのですが笑

 

まあ、そんなこんなで悩んでいた私の心を救ってくれたのは、検診に来てくれた助産師さんと保健士さんの言葉。

それとKONMAさんのこのブログでした。

003 泣いてええのよ - 5児の父が思う育児 (hatenablog.jp)

 

そう、泣いてええのよ。

 

おかげで自分も今では赤ちゃんが泣いていても笑顔であやせるようになりましたし、泣いている姿も可愛いな~と写真を撮る余裕ができました笑

KONMAさん、ありがとうございます!

 

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4.まとめ

嫁さんが妊娠してから、登山も釣りも飲み会も全然いけてないですし、好きだった服や靴も全然買っていないですが、家族が増える生活ってそれらすべてを吹っ飛ばすぐらい幸せだなと。

もちろん、大変なこともあって気が滅入ることもありますが、赤ちゃんの存在って一瞬でそういうのを逆転してくるんですよね。

それと同時にありきたりな言葉ですが、親のありがたみが改めて分かりますね。

これからも色々と大変なことも多そうですが、家族3人で楽しく頑張っていきたいと思います。