なすが食べられるようになりました。

30代共働き庶民のサラリーマンです。趣味(ファッション・読書・映画・旅行・アウトドアなど)と時々仕事についての覚え書き。

2023年を終えて。


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すっかりご無沙汰しておりました。(前回の記事でも書いたけど)

 

まとまった時間が取れたので、久しぶりに1年の振り返りを書こうとPCを立ち上げたら前回記事から1年半ぶりの更新。。。

いやはや、時がたつのは早いもので(ブログの更新をさぼっていただけなのですが笑)

 

ファッションや読書、映画の話なんかも書きたいことはたくさんあるのですが、今日は年の最後と言うことで今年1年の振り返りをつらつら書いていこうと思います。

 

 

1.新型コロナウイルス

やっぱりここ数年で一番大きかったニュースが新型コロナウイルスかなと思います。

社会に大きな打撃と変化を与えた感染症であり、今でも終息したわけではありませんが。

もちろん、この感染症拡大によって様々な方々の人生への負の影響が多くあったと認識しています。

 

結果、今年の5月に5類への移行が決まりました。

今振り返ると、様々な人から色々な意見が出される中で、「ファクト」を見極める重要性と「自由」と「社会的責任」の選択を考えさせられるものでした。

当然、家族・夫婦間・友人間・職場内でも認識の違いがあり、安易さに逃げずに「対話」することの重要性を改めて認識させられました。

 

とまあ、こんなことを書いておきながら、、、

 

 

感染したんです。コロナに。。。

 

 

いや、本当につらかった、、、高熱・喉の痛み(痛いなんてもんじゃない)・頭痛・倦怠感・鼻水etc...。

しかも5類に移行したので、ホテル療養などもできずに結果、妻も感染。。。本当に申し訳なかったです。。。

1週間以上引きずり、正直解熱剤などの薬がなかったらやばかったなと。

いやはや、ワクチンも打って気を付けていたのですが、、、本当に辛かったです。

 

もう2度とかかりたくないので、引き続き感染予防に気を付けていきたいです。。。

 

 

2.WBC

個人的に今年一番盛り上がったニュース。

元々、野球は好きだったのですが少しご無沙汰していましたが、WBCを機に再燃しました。

 

特にメキシコ戦からのアメリカ戦は映画かと思うほど感動的な試合で、スポーツの楽しさを改めて、体感しました。

(チェコ戦も良かったです。チェコの選手たち凄すぎだなと)

 

大谷君、ヌートバー、ダルビッシュを始めとした、選手達のプロフェッショナルとしての意識の高さと前向きな心、そして楽しむ姿はとてもかっこよく、自分も仕事に対してあのような姿勢でありたいと思わされました。

(仕事としては全然違うんですが笑)

 

また栗山監督の上司としての選手への接し方はとても印象に残りました。

栗山監督の会見などで印象に残っているのが、主語が全て選手であること。

決して自分が何かをしたと言うのではなく、「選手を信じた結果」「選手が頑張ってくれた結果」と話すんですよね。

ここまで言ってくれたら、選手も監督の期待に応えたいと思うだろうなと。

 

さて、自分自身を振り返ると仕事に慣れてきた一方で、マネジメント層への第一歩として下の子達に仕事を任せきるという考え方の転換に苦労した1年だったなと。。。

結局、最後に自分で巻き取ってしまうと下の子達も最後までやり切らなくなってしまうんですよね。

大切なのは、任せきって最後までやり遂げさせる。例え、出てきたアウトプットがイマイチでもそのアウトプットを使ってフォローしてあげる。その覚悟と余裕が大切なのかなと気づいた1年でした。

(仕事内容や職種によっても異なると思うので、一概には言えないと思いますが)

 

 

3.今年の映画・アニメ・漫画

今年は登山や釣りには行けなかったので、趣味的な部分で言うと映画・アニメ・漫画ですかね。

ただ、話題になった映画もあまり見に行けずで・・・。

 

そんな中で個人的に一番だったのはやはりミッションインポッシブル。

スパイ映画大好きな自分としては、何を差し置いてもイーサンハントです笑

マリオも良かったんですけどね。

(ちなみにアニメだと葬送のフリーレンです)

 

ストーリーとしては結構複雑で、Part2の前にもう一度見る必要があるなと思いながらも、CMでも出ていた崖からダイブする瞬間のシーンは圧巻でした。

あの静寂とともにダイブしていくシーンは映画館で観てよかったなと思いました。

 

トム・クルーズも今年で61歳、、、いやはや、ただただ脱帽です。

 

自分もイーサンハントのように「世界を救う」なんて大それたことをしているわけではないですし、自分が61歳の時に世の中がどうなっているか分かりませんが、次世代のためによりよい社会にしていきたいですね。

 

日本は人口減少・少子高齢化社会に突入してそれに端を発する様々な問題が表面化してきているし、世界でも新たな戦争が始まっています。

ただ、そんな中でもよいニュースはたくさんありますし、来年もよりよい年にできればなと思います。

 

とまあ、最後はやや強引な締めでしたが、皆様良いお年をお過ごしください。

来年もよろしくお願いします!!