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30代共働き庶民のサラリーマンです。育児と趣味(ファッション・読書・映画・旅行・アウトドアなど)と時々仕事についての覚え書き。

あれ、ふるさと納税の還付額が少ない・・・【生活雑記】昨年度末に行ったふるさと納税の確定申告をしました。


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昨日、昨年度末に行ったふるさと納税の確定申告をしました。来年度もやりそうなので、備忘録的に残しておこうかなと。

いやー、便利になったものですね。昔転職したときに確定申告を行ったんですが、もっと面倒だった記憶があります。

 

 

確定申告の方法

今は国税庁のHPにある申請コーナー(以下のリンクです)から必要事項を入力して、印刷して、添付書類と一緒に送付するだけ。このサイトを作成された国税庁の方、システム担当者の方・・・素晴らしくシンプルでわかりやすいシステムでした。

【確定申告書等作成コーナー】-TOP-画面

 

ちなみに入力に必要な書類として以下を用意しておくとスムーズです。

  • 源泉徴収票
  • ふるさと納税の
  • 銀行口座
  • マイナンバー

全体で入力は10~20分ぐらいで終わります。(は、早い・・・)

 

か、還付額が少ない!? 

 

さて、入力くしていくとこんな表示が出てきました・・・。

還付金数千円…!?

 

いやいや、ふるさと納税額―2,000円=還付額じゃないの??

「あれ、もしかして入力間違えた?」「ワンストップ納税しなかったから??」

と、一瞬とても焦りましたw

 

 もちろん調べてみるとちゃんとさとふるのページに解説が書いてありました(総務省のページにも説明はありましたが、こちらのほうがわかりやすかったです)。

ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | 意外と簡単!ふるさと納税をした場合の確定申告

 

①所得税と②住民税からそれぞれ戻ってくるのですが、①所得税は還付金として、②の住民税は控除という形で反映されるみたいですね。

 

つまり、ざっくりまとめると確定申告で還付金として表示された数千円は①の所得税分。残りの分は①住民税として毎月納める額を少なくしますよということみたいですね。

 

①所得税分→還付金として入金される

②住民税分→今年の6月以降の税金支払いが少なくなる

(だいぶざっくり説明しています)

 

ということで、一瞬焦りましたが問題はなかったみたいですね。

 

あとは他の添付書類と一緒に送付するだけですね。個人的にはワンストップ特例で色々なところに自治体に送付するよりも、確定申告の方が楽だったんじゃないかなと思うぐらい簡単でした。(まだ終わってないんで、間違っているかもしれないですがw)

ちなみにワンストップ特例できなかったのは間に合わなかっただけですが・・・w

 

それにしても、この簡単さ・・・国としては本格的にふるさと納税を推進してきたいってことなんですかね。

とても使いやすかったです。