Netflixで配信されていたので、早速見ることに。
一時話題になっていましたもんね。
(観てから、感想を書くのが大分遅くなってしまいましたが…。)
あらすじは以下。
「バットマン」や「スーパーマン」などと同じDCコミックスに登場する悪役たちがチームを組んで戦う姿を描くアクション作品。バットマンをはじめとするヒーローたちによって投獄され、死刑や終身刑となった悪党たちが、減刑と引き換えに「スーサイド・スクワッド(自殺部隊)」の結成を強制され、危険なミッションに挑む。ウィル・スミスや「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のマーゴット・ロビー、「ロボコップ」のジョエル・キナマンら豪華キャストが共演。バットマン最大の宿敵として知られ、これまでにジャック・ニコルソン、ヒース・レジャーが演じてきたジョーカーを、「ダラス・バイヤーズクラブ」でアカデミー賞を受賞したジャレッド・レトが新たに演じる。監督は「フューリー」のデビッド・エアー。(映画.com)
いいですね、もうザ・アメコミ映画って感じです。
簡単に言うと、悪いやつを組織して悪いやつを倒そうっていうストーリー。
いやー、素晴らしいですね。
キャラは立ってるし、スタイルいいし、可愛いしで「ハーレイ・クイン」のための映画と言っても過言ではないと思います。
ウルフ・オブ・ウォールストリートでもヒロイン役で出ていて、美人な俳優さんだなと思っていましたが、今回ではがらっと役柄を変えて演じていましたね。
何より武器がバットなのに強かったなw
もちろん、ハーレイ・クインの恋人であるジョーカーも良かったです。でも個人的にはもうちょっと出番が見たかったな。
ジョーカーと言えば、ノーラン版のバットマンでのヒース・レジャーのジョーカーが印象的過ぎてどうかなと思ったのですが、さすがそこはダラス・バイヤーズクラブでの助演男優賞を受賞したジャレット・レト。
スーサイド・スクワッドらしい、ジョーカーで良かったです。
ちなみにデビット・エアー監督の作品は三作目ですね。フューリーとエンド・オブ・ウォッチは観たので、今度はトレーニング・デイが観たいなーと。
まあ、全体的にもう少し他のキャラがたってると良かったなとも思いますが、アメコミ映画として見れば十分楽しめる内容でした。