なすが食べられるようになりました。

30代共働き庶民のサラリーマンです。趣味(ファッション・読書・映画・旅行・アウトドアなど)と時々仕事についての覚え書き。

30代のオススメ。【ファッション】カミチャニスタのワイシャツを買いました。タイトフィットがちょうどいい!


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どーも、monです。

さて、年末ということで色々とセールになってきました。

この時期は忘年会で飲み会が増えるし、色々と出費が重なる時期なので節約生活を送っていたのですが…

 

買っちゃいました…。

 

カミチャニスタのシャツ…。

 

しかも4枚もw

 


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でも、1枚、2枚で30%オフ、2枚なら40%オフ、4枚以上なら半額セールだったんです…(まんまと企業のマーケティングにのせられていますw)

 

 

 

 

1.カミチャニスタとは

このブログでカミチャニスタについて説明したことがあったのか覚えてないので改めて。

 

カミチャニスタはネットのみで販売しているシャツメーカーです。

 

ちなみにカミチャニスタの意味は以下のようです。

『「CAMICIANISTA(カミチャニスタ)」とは、イタリア語の「CAMICIA(カミーチャ=シャツの意)」から生まれた造語です。「シャツを愛する人、シャツが似合う人」という意味が込められています。(カミチャニスタ公式サイトより引用)』

 

ちなみにカミチャニスタのおすすめな点。

①袖を身頃に後付け縫製

『簡易縫製のシャツは、袖の付け根から袖口まで続く縫い目と身頃脇の縫い目とが、脇下で一直線になっています。これでは袖と身頃が突っ張って一緒に動いてしまい、腕の上げ下げが窮屈になります。CAMICIANISTAは、この縫い目が脇下でずれています。これは袖を後付けしている証。サルトリアーレのジャケットと同じように袖を身頃に後付けすることで、可動域を大きく得ることができるようになっているのです。』


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(カミチャニスタHPから引用)

これが結構大切だったりするんですよね。

疲れたなーって時に伸びをしたりするときにストレスなくのばせるというかw

 

②ボタンは本白蝶貝を使用

『真珠の母貝となる本白蝶貝は、ボタン素材の最高級品です。CAMICIANISTAは表裏に上品な白さと艶が共存する、この本白蝶貝のボタンを使っています。シャツそのものを美しく引き立てるのはもちろん、ちらりと覗いたとき装いのクラス感が別格だからです。安価なシャツにはプラスチックボタンが一般的です。高級シャツでもよく使われる高瀬貝は裏側にマーブルが入っていて、本白蝶貝の値段と比べると5分の1ほどといわれます。』f:id:monmontana:20191210002205j:image

(カミチャニスタHPから引用)

この辺りは自己満だな~って感じなのですが、やっぱりボタンがきれいだと着用していてテンションが上がりますよね。

 

③裾にはガゼット(補強布)

『ガゼット(補強布)とは、身頃の前身頃と後ろ身頃を縫い合わせている脇の裾部分につけられた、五角形の布片のこと。その昔、縫製技術が未熟な頃は裾の縫い目が裂けることが多く、これを防ぐ補強として付けられていました。技術力が向上した現代では脇裾の糸がほつれるのを心配する必要はありませんが、CAMICIANISTAは伝統に敬意を払い技術を継承する証として、ガゼットを取り付けています。

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(カミチャニスタHPから引用)

こういった目に見えないところまでこだわってくれると嬉しいですよね。

ちなみに麻布のオーダーシャツなんかにもガゼットが入っていました。

 

④胸ポケットがない

最近は増えてきたのかなと思いますが、胸ポケットがないことが結構重要。

ボールペン刺したりと意外と便利な胸ポケットですが、ある意味カジュアル的な要素ではあるんですよね。

なので、できるだけ仕事で着用するドレスシャツには胸ポケットがないほうがいいなと。

これは意外と自分がワイシャツを選ぶうえで重要視しているかもしれません。

 

⑤割とタイト

結構、タイトなシャツってあるようでないんですよね。

タイトすぎて方が狭くなってしまったり、首が閉まらなかったり…なんてことはよくあるんですけどねw

また、質のいいシャツでもぶかっとしているとやっぱり着用していてちょっとなと。

シャツ一枚になったときにシルエットがかっこいいほうがいいですからね。

その点、カミチャニスタは3通りのシルエットがあって、真ん中のスリムシルエットでも十分細いです。

後述しますが、タイトシルエットはかなりいいです。

細身なシャツ(というか自分なんかは普通体型ですが)を探している方にはおススメです。

 

2.なんでカミチャニスタに?

自分のワイシャツ変遷史はこんな感じ。

 

洋服の青山(やっぱり最初は青山!)

スーツセレクト(家の近くにあったので)

鎌倉シャツ(社会人なら一度は着てみる)

スーツカンパニー(やっぱりここでしょ)

麻布テーラーのオーダー(オーダーと言えば)

麻布テーラーカスタムシャツ(オーダーからの)

カミチャニスタ ←イマココ‼

 

です。

紆余曲折はありましたが、結果自分の体に合うシャツでかつ作りがよく、値段が抑えめであるという理由でカミチャニスタにしています。

 

上記にあげられていたカミチャニスタの売りの通り、袖周りが動かしやすく、かつ衿の作りがきれいでいて、この値段っていうのはやっぱりお買い得だなと思いますしね(セールだと特に)。

 

 

3.ワンサイズあげたタイトフィットがちょうどいい

今回の大きな発見はタイトフィットで首をワンサイズあげたらちょうど良かったこと。

 

いつもスリムフィットの首周り37を買っていてお腹周りがちょっとゆとりあるかなー、首周りちょっときついかなーぐらいに思っていました。

かと言って前にタイトフィットの首周り37を買ったらきついと感じてしまい…。

 

今回は4枚買わねばということで、ものは試しで1枚だけタイトフィットの38を購入したところ…首周りに余裕がありつつも体周りは程よい感じ。

 

やっぱり世の中何でも試してみないとですよねw

これからはタイトフィットの38を狙っていこうと思います!

(でもタイトフィットってセールにかかってもすぐ売れちゃうんですよね…)

 

4.まとめ

久々にカミチャニスタでお買い物でした。

半額ということで4着で一万円ちょっと。


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シャツは消耗品なのでちょっと多めに持っていてもいいかなと。

アイロン掛けもしなきゃですからね。

 

これからセール商戦が始まる中、今年は出費が多い年だったのであんまり買わないようにしようと思っています。

まあ、その思いが実行に移せるといいですがw

 

↓カミチャニスタのサイトはこちら

CAMICIANISTA(カミチャニスタ)|ドレスシャツ・ワイシャツの通販