最近、上司との関係が不仲なこともあり、タイトルだけに惹かれてみた映画w
意外と面白かったです。
深みとかは全くないおバカストーリーw
毎日のようにウンザリする仕事をしているニック、カート、デイルの3人は、それぞれのどうにも耐えられない上司を葬り去れば、少しはマシになると考えるようになる。彼らは怪しい雰囲気の酒好きな元詐欺師のアドバイスを受け、絶対に成功する“上司排除計画”を遂行するが、最高の計画だったはずなのに穴だらけで……。(シネマトゥデイ)
パワハラ上司はケヴィンスペイシーが演じており、「ハウスオブカード」のイメージが強い自分としてはかなりはまり役でしたね。
セクハラ上司はジェニファーアニンストンが演じています。まあ、見た男性はみんな思うのかもですが、ジェニファーアニンストンならむしろうれしいだろうなとw
まあ、実際にはこんな上司はいないですけどね。
何よりエンドロールを見て一番びっくりしたのが、めちゃくちゃぶっ飛んでふざけた2代目ボンボンバカハラ上司を演じていたのがまさかのコリンファレルというw
超意外でした… でも…いや…意外と板についてるなとw
いつもの男前感は全くなく、こういう役も意外といけるんじゃないかと。
個人的にはどのタイプが一番苦手かなーなんてことを考えていましたが、やっぱりパワハラ上司だなと。
というか社会人生活でセクハラ上司とおバカ上司にあうことってなかなかないですしね。(おバカ上司はありそうだけどw)
自分もパワハラ上司に人生で何度かあたったことはありますが、対処方法も難しいですよね。会社に行きたくなくなる理由ベスト3に入りますよね…というか辞めたくなる理由ベスト3ですねw
個人的にはパワハラ上司もパターンが色々いる気がします。
個人的にはパワハラ上司には「本気で怒り返す」というのが有効かなと思っています。
まあ、このあたりの話はいつかブログで書いてみるのも面白いかもなと思いつつ。
さて、脱線してしまいましたが、まあまあ面白い映画でした。
コメディ映画なので肩の力をぬいてみるのをお勧めしますよ~。
日頃、上司にうっぷんがたまっている方は是非どうぞ!共感できるかもしれませんw