Netflixで観た映画。
洗濯物干してアイロンするからとりあえず何かつけるかと思って、適当に選んで観た映画。
いやいや、めっちゃ面白いじゃないですか!
ってことでご紹介。
あらすじは以下。
「プラダを着た悪魔」のデビッド・フランケル監督が、クリスマスシーズンのニューヨークを舞台に、人生のドン底にいた男が、奇妙な舞台俳優たちとの出会いを通して変化する様をウィル・スミス主演で描いたドラマ。スミスのほか、舞台俳優役でキーラ・ナイトレイ、ヘレン・ミレン、主人公の同僚役でケイト・ウィンスレット、エドワード・ノートン、マイケル・ペーニャら豪華キャストが顔を揃える。ニューヨークの広告代理店で成功を収め、華やかな生活を送っていたハワードだったが、最愛の人を失ったことで大きな喪失感を抱く。完全に人生を見失ってしまったハワードを同僚たちも心配していたが、そんなある時、ハワードの前に年代も性別も異なる3人の奇妙な舞台俳優たちが現れる。彼らとの出会いにより、ハワードの人生に徐々に変化が起こっていく。(映画com)
いやー、久々に期待せずに観た映画が名作だったパターンでしたw
まず何より驚きなのが豪華すぎる俳優陣。
主演はウィル・スミスですが、脇を固める俳優陣が主演をはれるひとばかり…。
そしてキーラナイトレイ。相変わらずの美人。
アントマンやフューリーに出演のマイケルペーニャ。
そして、007のマネーペニーまで出演。
んー、豪華すぎるw
内容もまとまっていてとてもいいんですよ。
(あんまり書いちゃうとネタバレしてしまうのであれなんですが。)
まあ、ハワードに対して同僚達は探偵を雇ったりして結構最低な行為をしてるんですが、同僚達のサイドストーリーが進んでいくうちにそういう行為に及ぶというのも分からなくはないなと。
そりゃ、みんな自分の人生があるし、むしろよく2年間ぐらいハワードに対して優しく接していたなとw
それぞれの配役の個性も出ていていいんですよ。
何よりウィル・スミスがほとんどセリフがないのにも関わらず、伝えてくる演技が素晴らしいなと。
90分という短い尺ですべての話をきれいにまとめているし、その辺りも素晴らしかったですね。
気持ちが落ち込んでいるときに見ることをオススメします!
自分も片手間じゃなくてもう一度ちゃんと見ようと思いますw