菅総理やめてしまうそうで…まあ、正直誰がやってもといったタイミングではあったのかなと思います(だからこそ、平時ではない優秀な総理を求めているのですが…)。
足を他の人に引っ張られた感もありますしね。
ただ、携帯会社の料金を下げてくれたことには政策として物凄くありがたかったですね~。
これを機に、iモード以来の革新的サービスがドコモやKDDIなどから出てきてくれると嬉しいですね。
さて、そんな時事ネタは置いておいて。
本題に。
1.30代のおじさん、セントジェームスを買う
本日のお題は30代のおじさんのファションについてです。
コロナ禍で自粛生活が長引く中、代謝の悪いおじさんは5㎏も太ってしまいました。
そうすると何が困るかというと…
今まで着ていた服が着れなくなるんですよw
しかも、ただ物理的に着れないというだけでなく、何か似合わない…。
なんか、服だけ若々しい…という事態に陥るわけです。
(太るとよりおじさんっぽくなるということでしょうかw)
そこで参考になるのが、先人たちの知恵。
そう、ド定番と言われるものはやっぱりいいですし、おじさんになっても着られるんです(おじさんが似合う服がド定番の言い換えてもいいですがw)。
というわけで、前置きがやたらと長くなりましたが…
購入してしまいました
セントジェームスのボーダーウェッソン!!
いやー買っちゃいましたね。
すーっと欲しかったんですよねぇ。
若いころに買おうかと思って何度か試着したんですが、なんとなーくボーダーに合わなくて…。
かといって無地を先に買うのはなぁという謎なポリシーが邪魔をして今まで買えなかったのですが、ようやく買えました!
大人になったってことだな~と勝手に一人悦にはいっていましたw
(ちなみに今回買ったのはワンポイントが入っているシーズンものです!)
2.セントジェームスとは
ちなみにセントジェームスとは…
フランス北部ノルマンディー地方にあるSAINTJAMES市。その町の名を冠したセントジェームス社は、今もネームタグに刻まれている通り1889年に創設されました。産業革命後の19世紀の半ば、それまでアトリエでの手仕事であった紡績、染糸業は、当時のセントジェームス市長であったレオン・ルガレ氏によって工業化され、地域の主要産業となる繊維業の一端を築きました。モン・サンミッシェルの干潟の牧草で育った羊からとれる良質の羊毛は、地元の漁師や船乗りたちの大切な仕事着であるマリンセーターを生み出し、実用性を備えた現在のセントジェームスのシャツの原型となっています。
(セントジェームス公式HPから引用)
というわけなんです。
要は、船乗り用にガシガシ使えるコットンボーダーシャツが原型ということ。
そして段々とカジュアルウェアとなり、人気を博していったということです。
かの有名なピカソも愛用していましたよね。
ちなみに2019年からロゴを刷新しています(これは知らなかった)。
こちらが、2019年以降のロゴ。
(セントジェームス公式HPから引用)
そして、こちらがそれ以前のロゴ。
(セントジェームス公式HPから引用)
どちらもかっこいいですね。
ちなみにこのロゴに記載されている山みたいなの。
ずっと山かと思っていたのですが
かの有名なモンサンミッシェルだったんですねw
3.サイズ感
セントジェームスを購入する際によく指摘されるサイズ感。
これが本当に大切なんです。
何故なら、洗うと縮むからです。
ちなみに参考までに169センチ、65キロ(太ってしまいました…)の自分が購入したのが「T4」になります。
着た感じはこんな感じ(洗う前です)。
ちょっとゆるいかな~と思いつつも、ゆるさがちょうどいいかなと思います。
これで縮むことを考慮するとジャストサイズになるんじゃないかなと思っています。
参考にしてもらえれば幸いです。
4.まとめ
やっぱりド定番はいいですね。
長袖シャツというとピジャマクロージングを愛用していたのですが、これからはセントジェームスも大切にガシガシ着ていきたいと思います。
今回自分が購入したのはド定番のボーダーだったので(ワンポイントがついたシーズンモノではありますが)、次回は無地を購入しようかなと思います。
まあ、一番なのはセントジェームスを外に着ていけるように、コロナが早く収まってくれることを祈るばかりですが…。