ファッション記事書くのが久しぶりですねw
まあ、外出自粛で全然外に出かけないので、着用機会が減っているというのもありますが。
それでも、やっぱり好きなものは好きなんですよね~。
というわけで買ってしまいました。
欲しかったこの1足。
そうです
三陽山長の鹿三郎のブラック!!!
いやー、ため息が出るぐらいキレイですね~。
定価だと75,900円のこちらの商品が、某フリマサイトに出ておりまして…。
しかも、ほぼ未使用、マイジャストサイズ!
なのに、お値段はお買い得価格!!
これは買うしかないだろうということで即決w
いやー我ながら、いい買い物でした。
1.三陽山長とは
一応、三陽山長の紹介を。
三陽山長は2001年秋、日本発高級紳士靴ブランドとしてデビューし、一貫して「品質本位」を信条としてきました。
世界最良の素材を駆使し、日本の熟練職人による質の高い製品を提供しています。長く愛せる極上の一足を提案いたします。(三陽商会HPから引用)
三陽山長は三陽商会のシューズブランドになります。
日本の革靴の中ではかなり高価なブランドに位置します(コレクションにもよりますが)。
それぞれの靴に「和名」をつけているのが特徴です。
百貨店などに結構入っている印象ですかね。
宮城興業、セントラル、シェットランドフォックス等々、日本製の良い靴はたくさんありますが、個人的には三陽山長は結構好きなんですよね。
(裏はラバー&つま先にスチールいれてます)
2.なぜタッセルローファー?
実はタッセルローファーはコインローファーに比べて、ドレスよりなんですよね。
コインローファーにスーツだと何か物足りない感じがするのですが、タッセルローファーだとスーツでもOK。
それでいて、靴ひもを結ばなくていいという、怠け者の自分にぴったりな靴だなと。
と、それに加えて先輩が履いていたクロケット&ジョーンズのキャベンディッシュ3の黒タッセルローファーがかっこよかったというのが一番の理由ですがw
というわけで、キャベンディッシュ3か三陽山長の鹿三郎のどちらかかなぁと思っていたわけでして…
実際に両方とも試着しましたが、どちらもかっこいいんですよね~。
価格帯もまあまあ同じぐらいですしね。
というわけで、黒の表革のタッセルローファーが欲しいなと思っていたわけですが…
ただ、どちらも結構なお値段なのでなかなか手が出にくい…
これは冬のボーナスまで待つかなぁなんて思っていたのですが、某フリマサイトに使用回数の少ないの鹿三郎ブラックマイサイズ!が出品されたのでポチッとした次第であります。
ちなみに昨年欲しいものリストにいれていたのは弥五郎のほうでしたw
3.実際に買ってみて
ちなみにタッセルローファーは実はイタリア靴のDimerra(ディメッラ)のタッセルローファーを持っているんです。
ただ、茶色の明るめのスエードということやマッケイ製法ということもあり、鹿三郎は全然違いますね。
鹿三郎のザ・革靴といった感じの重厚感がたまらなく、いいな~と。
裏の仕上げもキレイですしね。
これから、磨いていって育っていくといいな~。
ただ、唯一失敗したなと思うのがサイズ感。
一応、試着はしていたのですが…若干右足が抜けるという…。
んー、試着した時の記憶が薄いのですが、薄いソックスでは行ったのですが、ドレス用のソックスで行かなかったからかもな~なんて思っています。
まあ、買ってしまったので仕方ないですが…とりあえず中敷きを厚くしようかな~なんて考えています。
この辺りは、ちょっと試行錯誤してみようと思います。
(ちなみにティッシュを詰めるなど試行錯誤しましたが、今回は中敷きを半分に切ってつま先部分だけいれたらいい感じでフィットしました)
4.まとめ
いやー、やっぱり革靴はいいですね。
決して安い買い物ではないのですが、だからこそ丁寧に履こうと思います。
靴磨きも楽しくなりますし、愛着も湧きますからね。
冬はちょっと寒い、ローファーですが、春から秋にかけては大活躍です。
大切に履いていきたいですね。
ちなみに三陽山長はサイズが分かっていれば楽天で買うのがポイントもついておススメです。