女子ゴルフ凄いですね~。全米女子オープン選手権を19歳で制するなんて…しかもプレーオフが同じ日本人選手。
優勝した笹生優花選手が19歳、準優勝の畑岡奈紗選手が22歳。
若い世代の活躍が素晴らしいです。
自分もまだまだ頑張らないとですね。
さて、今日は眼鏡の話。
1.出してきましたセルロイド眼鏡の研磨(磨き)サービス
ちょうど3年ほど前に金子眼鏡で初めて眼鏡を購入しました。
↓その時の記事はこちら。
30代のおすすめビジネス眼鏡【ファッション】金子眼鏡店で眼鏡を買いました。決め手はデザインと検眼! - なすが食べられるようになりました。
高いレンズ(オーダーレンズ)にしたこともあって、めちゃくちゃ見やすかったんですよ。
自分が眼鏡をかけているのを忘れるぐらいの一体感と言うか、違和感のなさと言うかで、3年間ほぼ46時中かけ続けていました。
それまでは基本的にはコンタクト派だったんですが、すっかりメガネっ子にw
ただ、酷使したせいか、眼鏡が結構汚れてきまして…
汚れと言うか正確にはセルロイド部分が白くなってきてしまったんですよね。
まあ、そんなことは気にせず使っていたのですが…
出してきました!
メガネの研磨(磨き)サービス!!
ちょうど、この前丸眼鏡を購入した時に店員さんからこれはそろそろ出した方がいいですよ~と言われまして。
まあ、前から結構言われていたんですけどねw
金子眼鏡を見かけるたびに眼鏡を拭いてもらったり、かけ心地を調整してもらったりしていたのですが(これらは無料サービスです)、その度に結構言われていました。
でも、1か月程度お預かりとのことだったので…なかったんですよ…替えの眼鏡がw
というわけで、丸眼鏡購入と同じタイミングでお願いすることに。
(ちなみに丸眼鏡購入の記事は↓)
再び金子眼鏡での丸眼鏡購入レビュー。30代のビジネスマンの眼鏡はココで決まり! - なすが食べられるようになりました。
2.眼鏡の研磨サービス
セルロイドの眼鏡は使っていくうちに傷はもちろんのこと、白く擦れ(変色)のようなものがついてきます。
これは、「皮脂」や「整髪料」とフレームが反応して白く変化してしまうことに原因があるみたいですね。
めがねを汗や皮脂の油分が付いた状態で放置すると、フレームの表面が化学反応を起こし、油分が抜けて白く乾燥した状態になるようです。
整髪料をつけている場合はさらに変色を早めてしまいます。
どちらの白い汚れも付着したものではなく、フレームの表面が変化してできたものなので、洗ったり拭いたりしても落ちないようです。
いやー、全然知りませんでした。
ちなみにフェイスシートみたいなものNGらしいですね。
というわけで、夏はセルロイド眼鏡をつけないようにしようと決めましたw
ちなみに、こうした白い変色をとるために、アフターサービスとして金子眼鏡では3,000円で1か月程度預ける磨きのサービスを行っています。
3.研磨の結果はどうだった??
結論から申し上げますと…
最高でした!!
出す前の白い変色はなくなり、なんならレンズ部分もキレイに磨かれて、まるで新品同様に!!
出す前の白く変色していて、結構傷もあった自分の眼鏡を写真で残しておけばよかったと思うぐらい最高でした。
出来栄えはこんな感じ。
レンズの汚れも無くなりました。
白っぽく変色してたのも全然分からない。
傷も全く目立たないですね。
本当に新品同様です。
4.まとめ
金子眼鏡を購入した時はレンズ含めて(自分は目が悪いのでレンズが高いんです…)結構なお値段だったのですが、一番使うものだからということで清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入しました(実際購入したのはうちの相方ですがw)。
使い勝手の良さなどから、お値段分の価値があったな~と思っていたのですが…
まさか3年がっつり使った後に新品同様になって戻ってくるとは…
本当に息の長~いお付き合いができそうです。